福祉村病院 勤続5年 / 介護福祉士
福井 峻平

入職の決め手は、病院での介護への“興味”でした

 僕が介護士になったきっかけは、いとこのおばあちゃんの存在でした。将来についてよく考えていなかった当時、おばあちゃんからの「ありがとう」という言葉や、いとこと楽しそうに会話しているのを見て、高齢者の方と関わる仕事に就きたいと思い、介護の専門学校に入学しました。
 施設は実習で行くことがあったのですが、病院には行く機会がなく、「病院の介護ってどんな仕事なんだろう」と興味を持ち入職を決めました。

レクリエーションを通して患者様の笑顔をつくる

 福祉村病院ではレクリエーションが盛んで、僕自身レクリエーション委員をしていました。レクリエーション委員は介護スタッフが中心で各フロア2人ずつ委員がいます。全職種・全患者様が関わることなので、各フロアにレクリエーションの希望をとり、会議を重ねて当日に備えています。基本的にフロアでのレクリエーションは毎日行うことになっており、フロア以外にも全体レクリエーションとして季節の行事や認知症リハビリプロジェクト、村のコーヒー屋さんなどが行われています。病院として、これだけ多くのレクリエーションをしているところは珍しいと思います。
 レクリエーションを行うなかで、1番気を付けているのは「認知症だから無理」「認知症だから危険」と決めつけてしまうのでは無く、あくまでも全体で一緒に楽しむこと。
 例えば夏祭りに行ったわりばしの射的では、的を大きめにしたり、難しいという方にはボールを渡してみたりと患者様にあわせて工夫をしています。倒せても、倒せなくても喜んでくれる患者様を見るとやりがいを感じます。

患者様やご家族様の言葉を大切にしていきたいです

 福祉村病院は、様々な患者様を受け入れることが出来る病院です。介護士としての今後の目標は、患者様のどんな小さな言葉にも耳を傾け、患者様やご家族様に「福祉村病院で良かった」と思っていただけるような工夫や介護をしていくことです!